城山三郎「そうか、もう君はいないのか」 [本・雑誌]
この前の日曜に購入。
とうに文庫になっていた。
なせか、表紙のタイトルを見て、本を手に取っただけで、胸が詰まった。
出会いがドラマのようだし、再会もまたドラマみたいな夫妻。
仲睦まじいという言葉は、この夫婦のためにあるのではないか。
ウチトハ、ゼンゼンチガウ、ゾ(笑)
それはともかく、フォントの大きさに驚いたが、さらさらと読める。
半分ほどになったが、いつもページの上にある柱が気になる。つねに、「そうか、君はいないのか」という文字が目に入る。
こんなに幸せそうな夫婦が、死に別れてしまう。終わりまで読みたくない気さえする。
帰りの中央線にて。
iPhoneより送信
とうに文庫になっていた。
なせか、表紙のタイトルを見て、本を手に取っただけで、胸が詰まった。
出会いがドラマのようだし、再会もまたドラマみたいな夫妻。
仲睦まじいという言葉は、この夫婦のためにあるのではないか。
ウチトハ、ゼンゼンチガウ、ゾ(笑)
それはともかく、フォントの大きさに驚いたが、さらさらと読める。
半分ほどになったが、いつもページの上にある柱が気になる。つねに、「そうか、君はいないのか」という文字が目に入る。
こんなに幸せそうな夫婦が、死に別れてしまう。終わりまで読みたくない気さえする。
帰りの中央線にて。
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2013-01-16 19:44
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