12月21日と1月15日の診察日 w [アモキサンの服用効果・診察日]

服用日記というブログタイトルとは裏腹に、ここんところ診察日の出来事などを書いていなかった。
というか、「症状」は皆無であるし、ふつうに仕事もできるし、なんの問題も起きていないことから、「服用効果」として書くべきこともない。

おそらくそれこそが、「効いている」ということなのだろう。

そんなこんなで、診察日のことすら書き漏らす。
しょせん、アモキサンを飲んでいるおかげだと思っている。
この薬を飲まなくなったときが、「勝負」だと思っている。
そのとき、どんな<風>が吹くのだろうか。

<12月24日分w>
ほんとうは12月24日だったのだが、21日に済ませた。
というのも、薬が3日分ほど不足したので、もらいにいった。
前週から分かっていたが、ギリギリになるまで放置していた。

飲むことが多くなり、飲む時は夜の分のアモキサンは飲まないことにしている。
肝臓にあらぬ負担をかけたくないから。
おそらく大した負担にはならないのだろうが、何が起こるかわからない。

だったら酒など飲まずに薬を飲め!
とヨメの声が聞こえてきそうだが、それはそれ。
おつきあいは人生の大切なアイテムw

抗うつ薬を1回くらい飲まなくても血中濃度が急激に下がるということもあるまい。
なんてことを何度かやっているうちに、アモキサンが余っていた。
もっとも、安定剤のレキソタンは欠かさず飲んでいたから、偏頗な形で薬の数が余る。

前回の診察日のとき、受付のおばちゃまから、「高嶋さん、薬、余ってない?だいじょうぶ?」つまりは、無駄な薬のお金を支払うことはあるまい、ということ。
気を使ってくれた。

1週間分くらい余ってますかね、などと適当なことを言っていたら、レキソタンの量が3日分ほど足りなかった。
そこで3日分の処方箋を書いてもらいにクリニックに出かけたら、診察室へということになり、「どうですか?その後」はい、変わりなく、と答えたら、「じゃ、同じ薬ね。3週間後を予約しておいてくださいね」と、わずか30秒で「診察」が終わったw

なんだか狐につままれたような感じで、診察室を出た。
待合室には、私を含め四人ほど。
このクリニックは予約制のはずなのに、どうしてひとが重なるんだ?

それは薬局のひとが教えてくれた。
お昼頃電話したとき、電話のむこう(つまりはクリニックの)雰囲気が慌ただしかったという。
たとえば、予約時間に遅刻する患者がいたとして、15分くらいならば待つ事があるらしい。その後、診察時間のズレなどで押せ押せになるということがあるらしい。
まして、この日は私もいわば「飛び込み」みたいなものだった。

待合室で明るくするのもなんなので、いちおうふつうにしてみたw
ただ、受付の女性(なぜか、その夜、おばちゃまはいなかった)も、私のなんたるかを知っているから、始終話しかけてきて困ったw
まあ、元気なことはなにより。

ちなみに、うつ病特有の症状に関してはまったくなし。
ふつうにしごとはこなし、飲み、飲み、飲みw、疲れ、寝て、自然に起きてしごとして、の繰り返し。
いったいいつになったら、この薬とお別れができるのか? という気持ちに、そろそろなりつつある。
ただ、ある程度続けて飲み続けるのが、維持治療として一般的らしいから、仕方ないことだろう。
というより、これだけ急激に回復するケースも少ないのかもしれない。

<1月15日>
これといって変わりはまったくない。
大した質疑応答もなく、それでは、ということで「診察」おしまい。
今回も、診察室には人が数名。
いったいどうなってしまったのか、このクリニック。

特に変わりはないだけに、薬をもらうだけのこと。
飲めば飲まないことも多いから、血中濃度は、フルに飲んだときの80%程度か?

アモキサンとレキソタンの量は、変わらず。
律儀に飲んでいる自分が偉いと思う。
あたりまえだ。
別に偉くもなんともない。
自分のからだと心なのだから。

それにしても、アモキサンの残りが多いw
それだけ飲んでいるということか。
ど〜でもい〜がw
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。