5月13日の診察日 [アモキサンの服用効果・診察日]

ドクターとの会話。

>どうでしたか?(変わったこと、ありましたか?)

睡眠時間は7時間程度で眠れないことはなく、朝は6時の目覚ましで飛び起きます。
早朝覚醒といわれるエピソードもありません。
もっとも、急性期もなかったですけどw
仕事もふつうにこなしてます。

土日もちょこっとやったんですけど、さすがに昨日あたり、なんで疲れるのかなと思ったら、土日やってたことに気付いたって感じですかね。

という、いつもの会話。
こういうマンネリもよいものだ。

>ほかに変わったことは?
ゆううつな気分というのを味わいました。

>ほ〜、どういう?
かくかくしかじかで、あ〜でこ〜で。

>よく日付まで覚えてますね。
この病気を得てから、妙に「記念日」的なものを記憶しちゃってるんですよね。
このクリニックに初めて来たのが、などなど。

>それにしても、ほんとうにほがらかな表情ですよね
おかげさまで、ほんとうにありがたいことです。

>きっと、そういう感覚というのかな、大切なことなんでしょうね
そう思います。
この病気になって、いろんなこと考えて、とりわけ「ありがたい」っていう気持ちがどんなときにも感じられるようになったんですよね。
不思議です。

などと、相も変わらず、診察室ではおだやかな時間が流れた。
まあ、順調だということだろう。

帰り際、受付のおばちゃまと久しぶりに遭遇。
「相変わらず、(状態は)良さそうね」
おかげさまで。
そろそろ、1年後に向けた減薬の話なんかも出てたんですよ。

「あらそうなの? だって横山さん、アモキサン60ミリでしょ? 大した量じゃないのよ」
へえ。そういうもんですかねえ。

「そうよ。」
だけど、頭の中身を揺り動かすような薬って、なんか怖くないですか?

「60ミリだもの(だいじょぶよ)」
(そういうものかw)
(いずれにせよ、もともとからだにある成分でないものを体内に摂り入れることそれじたいに、私は疑問を持っている以上、回避できるものならば回避したい)

いずれにしても、ほんとあの節は、ほんとうにお世話になりました、と頭を下げると、おばちゃま、「ほんと、あのころとは全然違うわよね。よかったわね」。

ありがたいこと。
<わがはからいにあらず>
心からそう思う。
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